神戸市灘区で納骨堂があるお寺をお探しなら永代供養ができる真宗大谷派(浄土真宗)璧圓寺へ。法事・葬儀もお任せ下さい。

納骨・永代供養

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納骨堂とは

納骨堂とは亡き人の遺骨を納める建物を言います。
納骨壇(のうこつだん)とは納骨堂の中にある遺骨を納めるロッカー状のものを言います。
お墓に代えて納骨堂を利用することで、天候に左右されずにお参りできる・
いつでも好きなときにお参りできる・お墓のご利用よりも費用が安い、などの利点がございます。

春秋堂内部(2014年9月竣工)

璧圓寺の納骨堂「春秋堂」は2014年9月に完成しました。「春秋堂」には以下のような特徴があります。

納骨堂経営許可番号 神保衛生第164号
納骨堂使用許可番号 神保衛生第2272号

1.明るい室内

納骨堂というと、何か薄暗い地下にあるようなイメージがあるかもしれませんね。
璧圓寺の納骨堂は間接照明を使った柔らかい光をイメージした照明ながらも、明るい室内でお参りしやすくなっています。

2.亡き人との思い出がよみがえります

だれしも大切な人との美しい思い出があることと思います。その中には日本の美しい自然を愛でたものもあることでしょう。
璧圓寺の納骨堂に備えてある納骨壇は春と秋の美しい光景が描かれています。亡き人とのかけがえのない思い出がよみがえります。

3.いつも快適にお参りできます

屋内ですので、もちろん雨の日も風の日も関係ありません。エアコンも完備しています。

4.駅近で便利

阪神大石駅から徒歩7分。JR摩耶駅から徒歩6分程度のところです。

5.宗旨・宗派は問いません

儀式作法については、真宗大谷派の作法に従いますので、ご了承下さい。

6.丁重なお勤めがあがります

璧圓寺の納骨堂では丁重な読経があがります。
また、毎年六月八日には永代経法要、八月十五日には盂蘭盆会法要が本堂で勤修され、
亡き人をお祀りします。できるだけ都合をつけて御参詣下さい。

7.アルミ製の納骨壇です

アルミ製の納骨壇ですので、いつまでも美しくお使いになることができます。

8.両家墓・共同墓としてもご利用することができます

一段型納骨壇は四寸骨壷を12尊納めることができますので、両家墓・共同墓としてもご利用いただけます。

9.行政の正式な認可を受けています

神戸市の正式な認可を受けている納骨堂です。安心してご利用下さい。
  • 春秋壇 五段型
    (写真は菊タイプです)

    幅 40cm/奥行 40cm/高さ 34.5cm
    四寸型の骨壷が4個収容可能
    特別懇志金 96万円

    最上段と最下段は金額が異なります。
    お問い合わせ下さい。
    別途年間管理料護持金を頂戴します。

  • 春秋壇 一段型
    (写真は桜タイプです)

    幅 40cm/奥行 40cm/高さ 190cm
    四寸型の骨壷が12個収容可能
    特別懇志金 182万円

    別途年間管理料護持金を頂戴します。

  • 春秋堂中央部の御本尊です。「南無阿弥陀仏」と書かれた六字名号です。
    ご本尊の両側には桜タイプと菊タイプの一段型納骨壇が配置されています。

  • 納骨壇五段型

    幅 28cm/奥行 34cm/高さ 30.7cm
    五寸型の骨壷が4個収容可能
    特別懇志金 50万円

    最上段と最下段は金額が異なります。
    お問い合わせ下さい。
    別途年間管理料護持金を頂戴します。

  • 個人型分骨式位牌「いのちのしるし」

    一人分の本骨(のど仏)を納めた箱を位牌の下に組み合わせたものです(胴骨がある場合は合祀します)。一人一基の分骨式位牌です。

    詳細は個別永代供養のページをご覧ください。

  • 1

    納骨堂をお考えの方は、まずご見学に来られることをお勧めします。
    もちろん強引な勧誘などは一切ありませんので、お気軽にご訪問日時を予約してからいらして下さい。その際は、価格・設備・交通手段・住職・坊守の人柄などの気になる点をよくチェックして下さい。
    また「璧圓寺納骨壇使用規則」もお渡ししますので、そちらもよくお読みになった上でご検討下さい。
  • 2

    「璧圓寺さんの納骨堂に決めました!」という方は、お申込みの手続きにいらして下さい。
    留守にしてる時もあるので、事前に連絡して下さいね。
    その時は、ハンコと運転免許諸などの身分証明書をご持参下さい。申込みに必要な書類を書いていただきます。お申込みの後、お金の決済をします。
  • 3

    納骨する日を決めます。

    納骨に来られる方や璧圓寺と日程調整をします。
  • 4

    約束の日時に璧圓寺に来て下さい。納骨の法要を執り行います。
    当日に持参していただくものとして
    ・お骨
    ・火葬証明書
    は最低限必要ですので、お忘れなく。

    なお、改葬(他のお墓からお骨を璧圓寺の納骨堂に移す場合)は事前にお墓のある場所の役所に改葬のための手続きをする必要があります。
    早めに役所の方に問い合わせて、手続きを完了しておいて下さい。(璧圓寺の証明も必要となります)
  • 5

    納骨が完了すれば、一旦終了です。

    お盆、お彼岸などのお参りは欠かさずに来て下さいね。年に何日かお休みしている時があるので、念のために事前に確認して下さい。

    末永いおつきあいになりますが、よろしくお願いします。

永代供養(永代経)とは

永代とは「ながい年月。永世」と国語辞典には説明があります。つまり「長い年月に渡って大事に守られてきた仏さまの教えを私も大切にします」という気持ちを表し、それを長きに渡って引き継いできたご先祖様に感謝し供養を行うということです。
永代供養(永代経)をあげられた方については、当院の過去帳に法名を記入し、本堂内の御本尊の近くにおまつりします。
璧圓寺ではご先祖様の法名の書かれた過去帳の前に、毎朝ろうそくを灯し、お線香をあげた後、朝のお経をあげます。
そして毎年六月八日には永代経法要としてご先祖様をお祀りする法要が勤められた後、布教師の先生のお話を聞きます。
できるだけ永代経法要にはご参加いただき、仏法とのご縁を結んでいただきたいと思います。
ただ、永代供養をお寺のお坊さんに全てまかせきりでは、お弔いとしては十分ではありません。
永代供養を一つのご縁(きっかけ)として、仏法に触れていただき、私たちの人生をより充実したものにすることが、亡き人の願っておられる本当のお弔いにつながります。
毎月八日の14時から法話を聞く会を開いておりますので、是非時間を作っていただき、人生をより有意義に過ごしていただきたいと思います。

璧円寺の永代供養

璧圓寺の春秋壇(扉絵のついた納骨壇)には永代経が含まれています。安心して納骨なさって下さい。
また、新しいお祀りのやり方として璧圓寺は永代経のついた一人用の個人型分骨式位牌「いのちのしるし」も用意しています。
五段型納骨壇で永代経をご希望の方はご相談下さい。

お墓や納骨堂にお参りすると、私たちはこの世から、あの世のことを考えます。そこでは普段はなかなか思いだすことのない亡き人たちと出遇います。その方々に、今の自分のことをあれこれと語りかけます。
「今、仕事がうまくいってないんだ…」「受験に失敗しちゃった…」
すると、ふと「自分は何をしているんだろう?」「どこへ向かおうとしているんだろう?」という内なる声が聞こえ、それはやがて「そういえば、おばあちゃんはよくこんなことを言ってたな」「おやじが生きていたらどう思うかな」と亡き人が自分にかけてくれていた願いを思い起こすひとときとなります。 夢の如く、月日は過ぎ去って行きます。
毎日毎日いろんなことに泣いたり傷ついたりしているのだけれども、忙しさのなかで、自分自身とも亡き人とも、何ら語り合うこともないままに生きているのかもしれません。
お墓参りはそうした私たちに、亡き人からかけられている「願い」を思い起こす、大切なひとときを運んできてくれます。


春秋壇五段型 桜タイプ

〒657-0835 兵庫県神戸市灘区灘北通2-7-2

tel:078-861-1710

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