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新年を迎えると、幼い頃の「書き初め」を思い出す。随分と大げさな目標を〝書〟にし、三日坊主で終わっては、よく両親に怒られたものだ。〝三つ子の魂百まで〟とはよく言ったもので、当時と変わらず背伸びをした目標を掲げる自分に嫌気がさす。
今月の言葉を訳するならば「つま先立ちではしっかり立つことができない、大股歩きでは長く歩けない」ということだろう。背伸びをすることも大切だ。時には大股で歩くことも必要かもしれない。しかし、そこには必ず不自然さが生じるとともに、足下がフラフラするものだ。新しい年、まずは自身の足下をしっかり見つめ、ありのままの自分で一歩一歩を確認しながら歩む一年にしたいものだ。(難波別院ホームページより引用)
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昨日の初法座終了後にご聴聞にいらした方々と楠樹先生を交えて新年会をしました。坊守の折り紙講習会で大いに盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。参加した皆様、ご苦労様でした。
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